子供のムシ歯がどんどん減って来ています!2007年の文部科学省の調査発表によりますと、
お子様のムシ歯は一人平均1.8本になってきました。
みなさまのお子様は..........いかがでしょうか?
「6歳臼歯」は一番大切な歯ですが、「虫歯 bP」 の歯でもあります!
ご存知ですか?6歳臼歯(永久歯)はとても大切な歯のことを!
大切なお子様の口腔健康!...... お母様方が正しい知識を持って守ってあげましょう。
お子様の「乳歯」や、生えたての「永久歯(大人の歯)」は、通常の永久歯とは異なる
「特別な配慮」が必要なことを.............お母様方はご存知でしょうか?
特に、乳歯の「ムシ歯」は、きちんと治療をしていきませんと、のちのち「永久歯の歯列」
に大きな悪影響をもたらしていきます。
また、お子様にとって、特別に大切となる『6歳臼歯(永久歯)』は一生涯に渡って健全な
口腔健康を維持する上では重要な役割を担っていきます。
厚生労働省と一緒に「歯科医師会」が推進している「8020運動」。
この「8020達成者」は.....圧倒的にこの第一大臼歯(6歳臼歯)が残っている人が
多いという調査結果が報告されています。
是非、大切なお子様の「6歳臼歯」を守ってあげてください。
これからが一番大切!・・・永久歯に「虫歯」が無い歯並びをめざいしましょう!
お子様の大切な口腔健康を守っていくために、「乳歯」が生え揃った4歳ぐらいから積極的にカリエスフリー
(虫歯予防)対策をして行くことをお薦めいたします。
4歳頃のお子様になりますと、お母様が言い聞かせますと一生懸命理解しようと努力をしていく年齢に
達しますので「虫歯予防」への協力が得られやすくなります。
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